湯原祐希さん
とても残念なニュースがありました。
2020年9月29日、ラグビートップリーグ東芝ブレイブルーパスの湯原祐希さんがお亡くなりになりました。
まだ36歳。
今年からFWコーチをされていたそうですが、トレーニング中に突然倒れたそうです。
湯原選手といえば、2015年のW杯メンバーでもあり、スクラム最前列のフッカーとしていつも力強いプレーを見せてくれた選手でした。
「ラグビー愛好日記」で村上晃一さんが湯原さんのエピソードを書いているので、引用します。
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湯原さんは最後まで試合出場を目指していたが、4試合目のアメリカ戦にもメンバー外でラグビーワールドカップを後にすることになった。そのことについて聞いてみると、こう言った。「もちろん、試合には出たいけど、最後は他のチームに比べれば少し力が落ちるアメリカだからって、僕や廣瀬さんの名前がメンバーに入るのはちょっと違うでしょう。それに、いい流れで来ているメンバーがいるのに、ここで変えるのもよくないと思った。メンバー発表で自分の名前がなかったとき、うん、これでいいと思いました」。こうした選手たちの思いが積み重なっての2015年の快挙、2019年のベスト8進出があったのだと改めて思う。
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心よりご冥福をお祈りします。
「脱プラ」の方策は正しいのか
スターバックスが11月から、アイスコーヒーなどの冷たいドリンクを紙製カップで提供すると25日に発表しましたね。
スタバは頻繁に利用するわけではありませんが、ドトールやベローチェに比べて席間があるので、ゆったりしたい時には良いですよね。
あと、カフェミストなら150円でお代わり出来ること!
少ないお小遣いでやりくりするサラリーマンにとっては大事なポイントです(笑)
紙製カップ変更はプラスチック削減の一環。7月から始まったレジ袋有料化と同じ流れですね。
これはプラスチックゴミ削減や焼却処分時の二酸化炭素削減という環境保護を目的に始められたもので、とても重要な問題です。
これをきっかけにムダな包装を遠慮したり、ゴミを減らしたり、という方も多いと思います。
それは良いことですよね。
ただ、ちょっと気になったのが今回のスタバの「脱プラ」が紙製カップになること。
「あれ? 今度は紙を大量に消費するけど大丈夫?」
という疑問です。
紙の原料の多くは木材ですから、森林問題のほうは果たしてどうなんだろうと考えてしまったわけです。
以前から森林破壊やそれに伴う地球温暖化などは大きく叫ばれていましたよね。
それじゃあ、プラでもなく紙でもない何かはあるのか。
同じようなコストで提供できる、それに代わる物は、今はないのかもしれません。
しかし、「物」はなくても、一人ひとりの「心がけ」が課題を乗り越えることにつながるかもしれませんよね。
マイバッグ、タンブラー使用など、出来ることから始めたいと思います。
継続はむつかしいという話。
何事も続けることはたいへんですよね。
勉強はもちろんのこと、健康のためにと思って始めたわずかの運動も、2〜3日すると
「今日は疲れたから、また明日からにしよう」
と言い訳をしてやらなくなる。
そんなことがこれまで何回あったことでしょう。
8月29日に始めたこのブログも更新しないまま、すでに約1カ月経ってしまいました。
あー、ホント継続するのはむつかしいと実感するばかりです。
というか、だらしないだけですかねぇ、この場合。
皆さんはそういうことはありませんか?
継続するということについては、自分にプレッシャーをかけるために、こういう場で
「毎日更新する!」
と宣言するのも良いみたいですね。
よし、明日から何でもいいから毎日書き留める。
内容、分量は当面は気にしない。
うん、これで行こう!
8月29日に生まれて
はじめまして。
40代、まるっきりのオジサン・サラリーマンです…笑
今日からブログを始めることにしました。
「え、今さら?」という声が聞こえてきそうです。自分でもそう思います。「どうしたのー?、オレ 」って。
最近、毎日の出来事を残しておきたい気持ちが強くなってきたんです。
コロナ禍で生活スタイルに変化が現れたからかもしれません。
学生時代の友人たちとのつながりが復活したからかもしれません。
仕事で新しいことにかかわるようになったからかもしれません。
そして、新しいこと、投資とかデザインを始めたいと考えているからかも。
「変化」。
仕事や私生活で、昨日までとちょっと変わったことが積み重なって、書き留めておきたいという気持ちになったように思います。
なんでもないような日常も、なにかに取り組み、考え、行動している。
その中で感じたことを整理するために、自由に綴っていくノートにしたいと考えています。
今日、「おとなの自由帳」の誕生です。